鹿行広域事務組合職員記名票着用要領

平成20年9月1日
訓令第8号

1 趣旨
記名票の着用により,広域職員としての身分を住民に明らかにすることで住民が安心してサービスが受けられるようにするとともに,着用する者にサービスの担い手としての意識を醸成させ,さらに一人ひとりの意識改革を進め,住民サービスの向上を図る。
2 対象範囲
一般職員,嘱託職員及び臨時職員(消防職員及び老人ホーム職員は別な定めによる)
3 記名票の規格等
記名票は,名札と名札ケースからなり,規格等は次のとおりとする。
(1) 名札
・大きさ 縦60o×横90o
・材質 紙,白(辞令の厚さ程度)
・表記項目 組合章 組合名 所属 氏名
(2) 名札ケース
・大きさ 名札が入る大きさ
・材質 軟質透明塩化ビニール
・構造 首掛け紐,脱着クリップ(ポケット装着機能付き)
4 記名票の着用
(1) 記名票は,原則,勤務中着用するものとする。ただし,特殊な業務に従事する場合や出張の場合等,所属長が着用させることが適当でないと認めるときは,着用しないことができる。
(2) 記名票は,クリップにより上衣左胸ポケットに着用し又は首から紐で掛けるものとする。ただし,辞令交付式や表彰式等公式行事に出席する場合などは,クリップにより上衣左胸ポケットに着用することを基本とする。しかし,ワンピースなどクリップにより着用できない衣服の場合等はこの限りでない。
5 記名票の管理等
職員は,記名票(名札又は名札ケース)を紛失又は棄損したときは,別紙様式により再交付申請をしなければならない。
付 則
この要領は,平成20年10月1日から施行する。
様式
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